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    2018年1月31日(水)『人類進化史が変わるかも!?』げなですバイ!

    • 2018.01.31 Wednesday
    • 12:25

     

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    こんにちは。1月31日、水曜日です。

     

    本日の福岡は晴れ。晴天とは言えませんが、陽が差し込んできます。

    現在の気温摂氏6度、体感気温は摂氏9度と、久しぶりに体感気温が上回りました。

    このまま暖かくなってくれればよいのですが、

    明日は雪になるとの予報です。

    春はまだまだ先のようです。

     

    さて、人類の進化に関する面白い記事がアップされていました。

     

    (以下引用)

     

    人類進化史変わる?アフリカ以外最古約19万年前ホモ・サピエンス化石新発見

    池尻武仁 古生物学者

     

    わたしたちホモ・サピエンスの種が初めて出現した地はアフリカといわれています。先日学術雑誌「NATURE」にアフリカ以外の地では、最も古いおよそ19万年前とみられるホモ・サピエンスの化石がイスラエルで見つかったと発表されました。

     

    この研究によると、ホモ・サピエンスが現れたのは約20万年前としてきた従来の説と、かなり近い時期に既にアフリカ大陸の外まで進出していた可能性を示唆しています。

     

    今回の発表で何がわかったのか、古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ自然史博物館客員研究員・アラバマ大地質科学部講師)の報告です。

     

    ----------

     

    イスラエルにおける新発見

     

    我々の種「ホモ・サピエンス」はいつどこで現れたのだろうか? 初期人類の化石記録をながめてみると、いろいろ興味深い事実が浮かびあがってくる(写真:アフロ)

     

    化石記録のデータにもとづく古生物学の分野において、もっとも興味深く重要なテーマの一つに、「進化の起源」がある。この連載(https://thepage.jp/series/483/)においてこれまでにも何度も取り上げてきた。例えば、「最古の生物(生物の誕生)」、「初期動物の出現」、「脊椎動物の歯の起源」、「陸生樹木の起源」、「ペット化のはじまり」などだ。

    ― 過去の記事の一覧参照:https://thepage.jp/series/483/

     

    このテーマは「我々ヒトとは何者なのか」という根源的な問いかけに少なからず通じるところがある。そのため古生物学にとって、興味深く最重要なものといえるだろう。

     

    しかし、具体的に「我々の起源はいつなのか?」。そして「我々はどこから来たのか?」。こうしたシンプルな問いに対する答えは、やはり初期の人類の化石記録に目を向ける必要がある。

     

    我々とはあえて断るまでもなく、「ホモ・サピエンス(Homo sapiens)」という種のことだ。
    さて先週、1月26日付けの学術雑誌「NATURE」に非常に古いホモ・サピエンスの化石発見にもとづく研究が発表された

     

    Hershkovitz等2018 (http://science.sciencemag.org/content/359/6374/456))。このニュースはもうすでに耳にされた方がいるかもしれない。

    ― Hershkovitz, I., G. W. Weber, et al. (2018). "The earliest modern humans outside Africa." Science 359(6374): 456. http://science.sciencemag.org/content/359/6374/456

     

    論文のタイトルに「アフリカ大陸の外で見つかった最古のホモ・サピエンス」とある。なんともエキサイティングな研究だ。そのためにとりあえず書きかけていた記事を中断して、この研究論文を紹介することにした。

     

    あらためてこの論文のタイトルをにらんでみる。私にはかなり意味深く映る。好奇心旺盛の方ならいくつかの疑問がすぐに浮かぶはずだ。「具体的にどれくらい古いのか?」。そして「(アフリカ以外の)どこで見つかったのか?」

     

    論文の内容を簡潔にまとめた概要(abstract(http://science.sciencemag.org/content/359/6374/456) )をのぞいてみれば、こうした鍵となる情報はすぐに手に入る。その答えをここに列記しておく。

     

    発見された化石現場の年代は「約17.7万年から19.4万年前の間」と推定されている。(便宜上「約19万年前」と以降記しておく。)氷河期真っ只中の「中期更新世」の終わり頃にあたる(こちらの年表(https://thepage.jp/detail/20180109-00000006-wordleaf?page=4)参照)。

     

    そして、発見された場所はイスラエルの「Mislya」と呼ばれる洞窟だ。アフリカ北東部から紅海と地中海を挟んで、距離的にはそれほど遠くない(こちらの地図(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/511/62/N000/000/006/128570258354116231262_map01.jpg)参照 )。

     

    化石種が現れた具体的な年代(時代)と地理的データは、長大な生物進化の歴史を探求する上で鍵となる。そして、今回の発見の重要性は、人類進化の研究を専門としていない私にも明らかだ。

     

    「我々ヒトはいつ、どこで出現したのか?」

     

    ホモ・サピエンスの起源と初期進化には、何か大きなメッセージが隠されているはずだ。

     

    「Mislya-1」におけるアゴと歯の化石

     

    イスラエルの現場から見つかったものは、発見された洞窟にちなんで「Mislya-1」という標本番号が与えられた。かなり保存状態の良い右の上顎(アゴ)の骨にもとづく。

    ― こちらのScienceDailyのサイト(https://www.sciencedaily.com/releases/2018/01/180125140923.htm)にMislya-1の写真あり:https://www.sciencedaily.com/releases/2018/01/180125140923.htm

     

    ホモ・サピエンスという判定は、まずアゴの骨の形態で下すことができるそうだ。近縁の種であるホモ・ネアンデルタール(ネアンデルタール人)と比較すると、両者の顔つきがかなり違う。大型でがっしりしたネアンデルタール人の顔は、(横から見ると)かなり全体の構造が前方へ突き出している。

    ― ホモ・サピエンスとホモ・ネアンデルタールの顔の比較:https://mariecachet.files.wordpress.com/2012/09/neandertal-sapiens.jpg(https://mariecachet.files.wordpress.com/2012/09/neandertal-sapiens.jpg)

     

    こうした顔の構造の違いはアゴや頭の骨の違いにも現れる。頑丈そうなネアンデルタール人の頭骨は、我々のものと比べて、非常にたくましくみえる。

    ― ホモ・サピエンスとホモ・ネアンデルタールの顔の比較:https://sites.google.com/a/umn.edu/neanderthals/what-did-neanderthals-look-like (https://sites.google.com/a/umn.edu/neanderthals/what-did-neanderthals-look-like)

     

    「Mislya-1」の上アゴには、幸運なことに歯が全て残されている。全部で8本になる。ヒト科だけでなく哺乳類一般にいえることだが、歯の化石は種の判定を下すとき非常に役に立つ

     

    ホモ・サピエンスの歯だが、前歯と奥歯の大きさがほぼ同じくらいという特徴がある。そして全体のサイズは、成長したネアンデルタール人の個体の歯と比べると、比較的小型だ。歯根(歯茎におさまる細長い部分の歯)はやや短めでもある。

     

    一方、ネアンデルタール人のアゴの中をのぞいてみると、奥歯と犬歯はかなり立派で大きく目立つ。前歯と奥歯が同じくらいのサイズであるホモ・サピエンスのものとは、こうした違いが一般に見られるそうだ。(念のため自分の口の中を鏡でも使ってチェックしてみてはいかがだろうか?)

     

    今回の研究チームは、(当然)こうした大まかな特徴だけでなく、より細かな形態やサイズを統計学的手法など用いて分析を行っている。そして、このMislya-1の標本は、「ホモ・サピエンスのものだ」という結論が導き出された。

     

    最古の「ホモ・サピエンス」化石記録

     

    おもな更新世のホモ・サピエンスの化石記録。現在知られている限り最古のものはモロッコで見つかった約31〜35万年前の頭骨だ(図:著者作成)

     

    初期ホモ・サピエンス(Homo sapiens)の化石記録を表にしてまとめてみた。化石の年代と発見された場所にまず注意して見てみたい。

     

    「最古」のホモ・サピエンスの化石と現在考えられているものは、アフリカ北西部のモロッコにある「Jebel Irhoud」というサイトで発見された、かなり保存状態のいい頭骨の化石(http://www.nhm.ac.uk/our-science/science-news/2017/june/oldest-known-homo-sapiens-fossils-discovered-in-morocco.html)だ(こちらの写真参照)。この年代が「約31.5万年前」と推定されているが、「34.9万年前」までさかのぼる可能性もある(Richter等2017 (https://www.nature.com/articles/nature22335))。

    ― Richter, D., R. Gr●n, et al. (2017). "The age of the hominin fossils from Jebel Irhoud, Morocco, and the origins of the Middle Stone Age." Nature 546(7657): 293-296.  https://www.nature.com/articles/nature22335

    (※ ●はuの上に・2つ)

     

    ちなみにこのモロッコの標本は、ホモ・サピエンスとして地質年代上極端に古いものだったため、1960年の発見時から長い間、ネアンデルタール人(Homo neanderthal)のものと考えられてきた。しかし昨年、詳細な頭骨の形態のもとづく研究が、この標本が実は「ホモ・サピエンスのものである」というアイデアを導いた(Hublin等2017 (https://www.nature.com/articles/nature22336))。

    ― Hublin, J.-J., A. Ben-Ncer, et al. (2017). "New fossils from Jebel Irhoud, Morocco and the pan-African origin of Homo sapiens." Nature 546: 289-292. https://www.nature.com/articles/nature22336

     

    アフリカ大陸における他の化石記録としては、例えばエチオピアの「Omo」という地域で発見された標本がいくつかある。その年代は約19.5万年前だ(Flegle等2011 (https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0047248408000985?via%3Dihub))。これに続く記録は約16万年前以降までさかのぼる必要がある(エチオピアの「Hetro 」標本(http://www.bradshawfoundation.com/origins/homo_sapiens_idaltu.php):White等(https://www.nature.com/articles/nature01669)2003)。

     

    アフリカの外に目を向けてみよう。同じくイスラエルの「Skahl/Qafzeh」という地域から、いくつかホモ・サピエンスと思われる(断片を含む)歯の化石が発見されている。この年代が20万から40万年と推定されている(Hershkovitz等(http://onlinelibrary.wiley.com/wol1/doi/10.1002/ajpa.21446/abstract)2011 )。

     

    数字だけ見ると「そんなに古いのか!」とびっくりするかもしれないが、少し注意が必要だ。まず年代の推定にかなり開きがある。歯だけしか見つかっていないため、種レベルでの判定が難しいかもしれない。そして、この地域からホモ・ネアンデルタール等他の種の化石がいくつか見つかっている(Stringer 2016 (http://rstb.royalsocietypublishing.org/content/371/1698/20150237.abstract))。

     

    そのため、今のところ最古の人類種の化石記録とはっきり確証が得られない可能性があるようだ。

    とりあえず、今回のイスラエルの新発見(=約19万年前)は、今のところ「二番目か三番目に古い」ホモ・サピエンスの化石記録といえる。アフリカ大陸以外では一番古い化石記録の可能性も(今のところ)ある。

     

    そして東アジアに目を向けると、一番古いもので「12〜16万年前」という記録が中国中部と南部から知られている(Bae等2017(http://science.sciencemag.org/content/358/6368/eaai9067) )。

     

    こうした記録だけを頼りに「東アジアがホモ・サピエンスはじまりの地か?」という率直な結論には飛びつくのは禁物だろう。

    しかし、アジアにはホモ・サピエンス以外の初期のHomo系列の種 ── 例えばジャワ原人や北京原人等のホモ・エレクトス(Homo erectus)や先述したインドネシアのフローレンス人等(Homo floresiensis) ── が、20万年以上前に「すでに存在していたと」いう事実を、あらためて認識しておいてもいいだろう。

     

    こうしてあらためて初期人類の化石記録をながめてみると、古い時代(特に10万年前以前)になるほど、化石の数は極端に少ないようだ。しかし研究者は、かなり熱心に最古の人類の化石を探していることが推察される。近い将来、ホモ・サピエンスの最古記録を覆す発見がなされても驚かなくていいように、今から心の準備しておいたほうがいいかもしれない。

     

    (引用ここまで)

     

    げなです。

     

    ホモ・サピエンスの歯のサイズは前歯と奥歯でさほど違わないとの事。

    各地で化石が発見され、新たな発見がなされています。

    これが自然科学!定説は常に変化するのです。

    今後の調査結果発表が待ち遠しいですね。

     

     

    さて、今夜は皆既月食!赤く輝く満月が観測できるでしょうか。

    夜空を眺め、天体ショーを満喫していきましょう!!

    では、本日も笑顔で朗らかに!!

     

     

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    2018年01月30日のつぶやき

    • 2018.01.31 Wednesday
    • 02:20
    15:55
    2018年1月30日(火)『明日は皆既月食!』観れるかなぁ〜 https://t.co/o2EW9SymqR #jugem_blog
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      2018年1月30日(火)『明日は皆既月食!』観れるかなぁ〜

      • 2018.01.30 Tuesday
      • 15:55

       

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      こんにちは。1月30日、火曜日です。

       

      本日の福岡は晴れ。現在の気温摂氏5度、体感気温は摂氏3度と表示されています。

      湿度は41%と若干乾燥しております。

      インフルエンザウイルスは湿度50%になると急激に活動が弱まると報告されていますので、

      若干活動しやすい天候となっています。

      こまめに手洗いとうがいに水分補給を行い、感染を予防しましょう。

       

      さて、明日はお月様が赤銅色に見える『皆既月食』です。

      福岡で観測できるのでしょうか・・・・・。

       

       

       

      (以下引用)

       

      吉田 友海
      [日本気象協会本社] 気象予報士 熱中症予防指導員

       

      1月31日(水)の夜は皆既月食です。20時48分に東南東の空でかけ始め21時51分に南東の空で皆既食になります。皆既食となった月は「赤銅色」と呼ばれる赤黒い色に。気になる天気は?

       

       

      ◆31日〜1日 皆既月食

       

      1月31日の夜は皆既月食。天気に恵まれれば、日本全国で見ることができます!
      月は、20時48分に東南東の空でかけ始めます。21時51分に南東の空で皆既食になり、皆既食は23時08分に終わります。皆既食となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色になります。皆既の継続時間は1時間強と、その神秘的な姿をたっぷりと楽しめるのです。その後は徐々に欠けた部分が小さくなっていき、2月1日0時12分に、南の空で部分食が終わります。
      空の高い位置で起こるため、とても観察しやすい月食です。肉眼でも楽しめますし、望遠鏡、カメラなども使って本格的に楽しむのも良さそうです。

       

      ◆気になる天気は?

       

      各地の31日(水)の夜から1日(木)未明の予想です。


      【北海道・東北】日本海側は寒気の影響で、所々で雪が降るでしょう。太平洋側は晴れ間がでて、観察できる所もありそうです。夜は厳しい冷え込みとなりますので、観察の際はしっかりと寒さ対策をなさってください。


      【関東甲信・東海、近畿】雲が広がりやすいでしょう。ただ、雲の切れ間もあり、観測のチャンスはあり!万全な寒さ対策をして、夜空を見上げてみてくださいね。


      【北陸〜中国、四国、九州、沖縄】雲に覆われ、西から雨雲や雪雲がかかるでしょう。今のところ、観察にはあいにくの天気となりそうです。ただ、低気圧の進路や速度によっては予想が変わり、見えるエリアが広がる可能性がありますので、最新の予想をチェックしてください。

       

      (引用ここまで)

       

      げなです。

       

      残念ながら福岡は雲に覆われ、皆既月食を観測できないかもです。

       

      さて、月がなぜ赤く見えるのか。これは可視光線の波長の差によるものです。

      太陽光には虹で表される7色(可視光線)が含まれています。

      可視光線で波長の短い青色は地球の大気と反応し、弾き出されてしまいます(散乱)。

      で、波長が青よりも長い赤色が大気を通過し月に当たり、お月様が赤く見えるのです。

      赤いお月様を観察するときはそんな光の散乱も楽しめるのです。

       

      さぁ、天体観測には不向きとなりそうですが、

      夜空を眺め、自然を満喫していきましょう!!

      ということで、本日も笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!

       

       

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      2018年01月29日のつぶやき

      • 2018.01.30 Tuesday
      • 02:20
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      2018年1月29日(月)『菌で人類を救う』げなバイ! https://t.co/bS0SneUDgg #jugem_blog
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        2018年1月29日(月)『菌で人類を救う』げなバイ!

        • 2018.01.29 Monday
        • 12:44

         

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        おはようございます。1月29日、土曜日です。

         

        本日の福岡は曇り。にわか雪になるとの予報です。

        気温は摂氏2度、体感気温は摂氏-3度と表示されています。

        夜は雪混じりの雨になるとの事。

        今夜も暖かくして横にならないとですね。

         

        さて、金曜日にひろた歯科通信にアップした記事の続きです。

        世界中で土壌の細菌から抽出された『天然成分』で

        人類に貢献している方々が紹介されています。

         

         

        (以下引用)

         

        「菌」で人類救う薬を創る日本人たち ジョブズとともに発明家殿堂入りも

         

         

        北里大学の大村智特別栄誉教授が、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞したことは記憶に新しい。熱帯の風土病、河川盲目症(オンコセルカ症)により3億人以上が失明の危機に瀕していたのを救ったのは、菌で創薬したイベルメクチンだった。

         

        それ以外にも、世界で実用化された薬剤のうち、天然物が由来の成分を原料とするものはたくさんある。新しい天然の原料を求めて、土壌に潜む微生物をハンティングしようとしている「狩人」たちがいるのである。

         

        創薬で人類に貢献した日本の狩人は、大村だけではない。日本人として初めて米国の発明家殿堂入りした遠藤章(現・東京農工大学特別栄誉教授)もその一人。それもアップル社の創業者のひとり、スティーブ・ジョブズと同じ年での殿堂入りだ。

         

        73年、三共(現・第一三共)の研究者だった遠藤は、6千種類以上の菌類を調べあげた結果、京都の米店で見つかった青カビからコンパクチンと呼ばれる物質を発見した。これがのちにコレステロール低下薬の中でもスタチンと総称される「HMG−CoA還元酵素阻害薬」の第1号となる。現在までに天然由来・合成化合物合わせて全世界で7種類(日本では6種類)のスタチンが発売。世界で数千万もの人々が服用中という。

         

        世界の死因トップは心筋梗塞などの虚血性心疾患だが、スタチンは血液中の脂質であるコレステロールを低下させ、死亡率の低下に大きく貢献。そのインパクトの大きさから「動脈硬化のペニシリン」とも評される。

         

        狩人はまだいる。藤沢薬品工業(現・アステラス製薬)の研究者だった木野亨だ。

         

        同社の研究所があった茨城県つくば市の筑波山の土の放線菌の産生物に目をつけ、強力な免疫抑制物質タクロリムスを見つけた。すでにノルウェーの土壌の放線菌から、サンド(現・ノバルティス)が免疫抑制薬シクロスポリンを作っていたが、藤沢薬品はこのタクロリムスでさらに薬効の優れた免疫抑制薬プログラフを93年に発売。臓器移植医療を前進させた。後にアトピー性皮膚炎治療の外用薬として発売したプロトピックもこの成分だ。

         

        こうして天然物由来の成分が病に苦しむ人たちを救ってきた一方で、大企業が手つかずの人里離れた地へと探索のフィールドを拡大させる傾向には、議論もある。

         

        例えば、メルク社は91年、中米の小国コスタリカの国立生物多様性研究所との間で契約を交わし、一時的な対価として100万ドルを支払い、コスタリカの天然生物資源の標本を採集する権利を得た。植物や昆虫、微生物の遺伝子情報を提供し、実際に創薬につながれば、同社は売り上げの一部を同国政府と研究所に支払うという契約だ。ただその利益配分の基準に定めはない。

         

        10年には名古屋で第10回生物多様性条約締約国会議が開催された。この条約には、「遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分」が盛り込まれたが、製薬大国の米国は自国の産業保護の目的もあり、いまだに批准していないのだ。

         

        さて、冒頭に紹介した大村のグループ。50新種超の微生物を見つけ、それらを含む微生物が創り出す470種を超える化合物を発見している。このうち26の化合物が医薬品や農薬、研究用の試薬となって世に出ているという。

         

        中でも、スタウロスポリンは、岩手県水沢市(現・奥州市)で採取された放線菌が作り出した物質で、生化学研究の重要な試薬となった。のみならず、その構造を模して合成された化合物の中から、白血病治療薬のグリベックや、肺がん治療薬のイレッサなど、画期的な分子標的薬が生まれた

         

        実は大村は、今でも袋を持って外を出歩く。チームも作って皆で土を採取し、わずか1グラムの土から何千という菌を分離して、今もその機能を探っている。いずれ、がんや結核、エイズなど、まだ人間が克服できぬ病を土の中の微生物たちが救う日が、また来るかもしれない。(文中敬称略)

         

        (ジャーナリスト・塚崎朝子)

        ※AERA 2018年1月29日号より抜粋

         

        (引用ここまで)

         

        げなですバイ。

         

        環境に生息する細菌で『多剤耐性菌』は厄介な存在ですが、それ以外の細菌達は、人類に貢献する存在でもあります。例えば、発酵食品などは微生物の力により手に入れることができます。パンもそうですし、毎晩飲酒するビールんい焼酎、日本酒も微生物のお力をお借りし、成熟してくるのです。

         

        これら微生物が増殖するのを防ぐため、人類は『免疫』というシステムを構築し、感染症から身を護る術を獲得してきました。サイズが大きい真菌(=カビ)、細菌に対しては、好中球(=顆粒球)などが対応し、サイズが小さいウイルスなどに対してはリンパ球が対応してくれています。

         

        このサイズ(大きさ)の違いで免疫担当細胞んお担当者が変わってきます。これを『生物学的二進法』と云い、東北大学の斎藤章先生が提唱された免疫の機能です。

         

        この好中球(=顆粒球)とリンパ球のバランスが整い始めて『抵抗力』が生じ、病原体に打ち勝つ体が出来上がるのです。

         

        土壌に生息する細菌は、ヒトに病気を起こさない、一般細菌と呼ばれる連中で、体内に侵入してきたとしても重篤な症状を生み出すことはないのです。ないのですが、抵抗力、いわゆる免疫力が低下してしまうと、悪さをしてしまうのです。

         

        ということは、免疫力を向上させる。これが一番重要なことになります。

        それも好中球だけ元気にさせてもダメ。リンパ球だけを元気にさせてもダメ。

        両方(好中球とリンパ球)を元気にさせないと、上記した『生物学的二進法』が機能しませんので、ご注意ください。

         

        では、どのようにすればよいのか・・・・。

        続きは次回ということで!

         

        さぁ、新しい週が始まりました。今週木曜日から2月です!

        1月も終わってしまうのですね。はやかぁ〜!

        ということで、今週も、本日も笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!

         

         

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        2018年01月26日のつぶやき

        • 2018.01.27 Saturday
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        2018年1月26日(金)『特効薬は土壌の菌から!』 https://t.co/ZvTUQR85Jr #jugem_blog
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          2018年1月26日(金)『特効薬は土壌の菌から!』

          • 2018.01.26 Friday
          • 12:50

           

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          おはようございます。1月26日、金曜日です。

           

          本日の福岡は晴れ。晴れているのですが、気温は摂氏2度!!

          体感気温は摂氏-2度と表示されています。

          湿度は47%。きょうも空気が乾燥しており、

          インフルエンザウイルスが活発に活動する条件が整っています!

          こまめに水分補給とうがいを心がけましょう。

           

          さて、土壌の細菌から抗菌力のある成分を抽出し、ノーベル賞を受賞された大村教授に関する記事がありました。環境に生息する細菌は、時には人を傷つけることもありますが、ヒトの役に立つこともあるのです。

           

           

          (以下引用)

           

          特効薬は「土壌の菌」から

          ノーベル賞・大村智教授が魅せられた「菌力」

           

          地道な調査は今も。

          写真は山梨大学の山村英樹准教授らのグループが製品評価技術基盤機構と実施したミャンマーでの探索(写真:山梨大学生命環境学部・山村英樹准教授提供)

           

          ここ掘れワンワンでお宝発見は「花咲爺さん」だけの話じゃないようだ。土壌に棲む菌たちが、なんと人類を救う薬も生み出しているという。

           

          人類は、天然痘、ペスト、チフス、コレラ、破傷風、結核……など、死病と恐れられていた感染症(伝染病)と闘いながら、生き永らえてきた。一国あるいは一地域に暮らす大多数の人が死亡するなど、時として、細菌は歴史を左右するほどの脅威となった。だが人類を救うのも、また細菌かもしれない。

           

          2015年のノーベル医学生理学賞が、北里大学特別栄誉教授の大村智に贈られたことは記憶に新しい。熱帯の風土病、河川盲目症(オンコセルカ症)により3億人以上が失明の危機に瀕していたのを救ったのは、“菌が創り出した薬”イベルメクチンだ。大村は静岡県川奈のゴルフ場近くの土壌で見つけた、糸状に生育する「放線菌」の代謝物に寄生虫の活動を抑制する抗寄生虫活性を発見し、これを米国メルク社が製剤にして無償供与。失明の脅威が過去のものとなりつつある。

           

          このイベルメクチンは、当初は動物薬として開発。家畜の寄生虫を殺し、食料や皮革の増産などを可能にして人類に貢献した。さらにヒトの薬としても有効だった。日本でもストロメクトールとして発売され、腸管糞線虫症や疥癬という皮膚病の薬になっている。いまや家族同然の犬をフィラリアから守っているのも、この薬だ。

           

          この大村のスタイルはどう培われたか。大村が微生物の可能性に開眼したのは、1963年に母校の山梨大学の発酵生産学科(当時)の助手に採用された時だ。地元甲州の地場産業はワイン醸造。ブドウ糖は酵母の働きによって発酵し、たった一晩でアルコールに分解されている。「とても人にはまねできない。微生物の力に自分の学んだ化学を融合させれば、進んだ研究ができるのではないか」。そう考えついたのが原点だ。

           

          微生物は、何万年、何億年前から、人間に有用な化合物を創っていた。「それを発見しただけで自慢にならない」と思っていた大村は、2004年にガーナを訪れた際に、オンコセルカ症は致死的な病気でなくても、感染して盲目になった人の生活の質が台なしになることを実感した。「それを見つけられて心底良かったと思えた」

           

          実は大村が目指した天然物由来の「有機化合物」は、創薬の王道として知られる。1945年にノーベル医学生理学賞を受賞したフレミングは、青カビ(真菌の一種)から、世界初の抗生物質ペニシリンを発見。後に豪の学者フローリーと英のチェーンによって単離・精製されて、肺炎や梅毒など多くの感染症に用いられた。その後、結核の特効薬となったストレプトマイシンも放線菌の代謝物から発見されたもの。発見者のワクスマンも52年にノーベル賞を受賞した。

           

          放線菌の2次代謝産物からは数多くの抗生物質や工業的に重要な物質が見つかっており、新規の微生物代謝産物のなんと約7割は放線菌から発見されていると言われるほど、有用な微生物資源なのだ。(文中敬称略)

           

          (ジャーナリスト・塚崎朝子)

          ※AERA 2018年1月29日号

           

          (引用ここまで)

           

          げなですバイ。

           

          数日前のひろた歯科通信で、環境に存在する多剤耐性菌についてアップしました。河川に生活排水が流れ込み、多剤耐性菌が多数検出されたとのことでした。

          まぁ、彼等(多剤耐性菌)も元々環境に生息していた連中です。代表的なのは緑膿菌でしょう。僅かな水さえあれば生息可能なのです。

           

          引用した記事に出てくる『放線菌(Actinomyces属)』はその名の通り、線状(actis)のカビ(myces)で細長い形をした細菌です。口腔内にも存在し、放線菌症という病を引き起こします。

           

          放線菌は酸素が苦手で、酸素が存在しない嫌気的な環境を好みますので、歯磨きせずにほったらかしにされた歯垢から多量に検出されます。

           

          引用した記事ではこの放線菌の代謝産物が人類に貢献しているとありますが、口腔内で異常増殖し、免疫力が低下した場合、厄介な病を引き起こしますので、ご注意くださいませ。

           

          何事も量的な問題です。常に在する細菌(常在菌)が減りすぎると外部から新参者の細菌が入り込み、これまた厄介。増えすぎると(免疫力の低下および清掃不良)、常在菌のバランスが崩れ、これまた厄介。

           

          このようなアンバランスな状態を作り出さないためにも、抗菌力の強い洗口液使用を控え、食養生し、免疫力を保つことを心がけ、産まれた時から共に育ってきた細菌と仲良く生活していきましょう。

           

           

          さぁ、本日も厳しい寒さとなり、愛煙家にとって厳しい天候ですが、笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!

           

           

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          2018年01月25日のつぶやき

          • 2018.01.26 Friday
          • 02:20
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          2018年1月25日(木)『今月末は皆既月食ダ!』 https://t.co/bSRd5kjwM4 #jugem_blog
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            2018年1月25日(木)『今月末は皆既月食ダ!』

            • 2018.01.25 Thursday
            • 16:34

             

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            こんにちは。1月25日、木曜日です。

             

            本日の福岡は午前中若干曇り、小雪舞う空模様でしたが、

            昼過ぎから雪も止み、現在は綺麗な青空が拡がっております。

            気温摂氏3度、体感気温は摂氏零度です。

            空気が乾燥しており、陽が当たる場所でも風が冷たく、

            今日も愛煙家にとっては辛い1日となりそうです。

             

            さて、今月末の31日の午後8時過ぎから皆既月食が楽しみるとの事です!

             

             

            (以下引用)

             

            約3年ぶり!今月末は皆既月食チャンス

            2018/01/25 15:14 ウェザーニュース

             

            今月末31日(水)夜は、日本全国で皆既月食が見られます!

            前回2015年4月4日に見られた皆既月食は、継続時間がわずか12分間と短いものでしたが、今回はなんと1時間17分ものあいだ楽しむことができます。

             

            今回の皆既月食は好条件!

             

             

            見逃せない21時51分〜23時8分

             

            皆既月食は、月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見える天体ショーです。地球の影の奥深くまで入り込むことから、皆既の間は月の色の変化にも注目です。

             

            今回の皆既月食には2つの特徴があります。

             

            1つ目は、皆既の継続時間の長さです。


            国立天文台によると、31日20時48分から部分月食が始まり、21時51分〜23時8分が皆既月食の時間帯となります。

             

            2つ目は、31日の月が今月2度目の満月だという点です。1ヶ月の中で2度の満月を迎えることをブルームーンと呼び、今回は皆既月食とブルームーンが重なる貴重な機会です。

             

            なお、次に日本全国で全行程(皆既月食を部分食の始めから終わりまで)見ることができるのは、2022年11月8日となります。

             

             

            気になる天気は?

             

             

            31日夜は冬型の気圧配置となり、太平洋側ほど観測のチャンスがあります。関東や東海、四国の太平洋側は一時的に雲が邪魔をする可能性がありますが、月食の観測に期待ができそうです。

             

            一方、日本海側は雪雲が広がりやすく、観測が難しい予想。ただ、日本海側でも札幌周辺は比較的雲が流れ込みにくいため、一時的に月食を見ることができるかもしれません。また、九州や奄美は前線の影響で雨雲が段々と広がってくる予想なので、早めの時間帯ほど観測チャンスがありそうです。

             

            天体観測をする際は、寒さ対策を万全にしてお楽しみください。

             

            当日は中継も!

             

             

            ウェザーニュースでは、国内2カ所から夜空を生中継予定。暖かい室内にいながら、皆既月食の感動をお楽しみいただけます。

            ◆番組配信時間
            1月31日(水) 20時15分〜23時15分

            ◆配信媒体
            こちらの記事の他、以下の媒体で配信予定です。

            LINE LIVE/YouTube Live/Fresh!/ニコニコ生放送/Periscope

            今回の皆既月食をもっと楽しみたい!という方はぜひご覧ください。
            ※配信時間になりましたら、こちらの記事からもお楽しみいただけます。

             

            (引用ここまで)

             

            げなです。

             

            来週水曜日の夜は空を眺め、自然を感じることにします。

             

            さぁ、愛煙家にとって厳しい天候が続きますが、

            本日も笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!

             

             

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            2018年01月24日のつぶやき

            • 2018.01.25 Thursday
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            11:24
            2018年1月24日(水)『環境に潜む多剤耐性菌』 https://t.co/bHB52UMQBk #jugem_blog
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