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- 2021.08.05 Thursday
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自然界にある4つの力といえば、重力、電磁力、原子核をまとめる弱い力、強い力。でもまだ未解明の第5の力があるとしたら?
昨年ハンガリー科学アカデミーのAttila Krasznahorkay博士率いるチームがその第5の力が働いているとしか思えない異常な放射性崩壊を発見し「Physical Review Letters」に発表する事件がありました。専門家の間では半信半疑で受け止められ、大きなニュースにもならなかったんですが、このほど米カリフォルニア大学アーバイン校のJonathan Feng教授率いる理論物理学チームが検証してみたところ、ハンガリーチームの実験と結論にはなんら欠陥が認められないことが大判明、「ガチで第5の力なんじゃ!?」と学会が騒然となっています。
自然界に第5の力が存在するのではないかという話は以前からありました。ひとつには、素粒子物理学の標準模型ではダークマター(観測可能な宇宙の質量・エネルギーの大きな部分を占める理論上の物質)がうまく説明できないからです。
修正重力理論、エキゾチック物質、ダークフォトン(暗黒光子)などで説明が試みられているわけですが、このダークフォトンを探す実験中、ハンガリーの研究チームはある奇妙な現象に出食わしました。
チームが行なったのは、薄いリチウム片に陽子を発射する実験です。陽子を吸収すると、リチウムは不安定な状態のベリリウムに変容し、さらに崩壊が進んでいって、電子+陽電子のコンビが放出されます。この電子+陽電子。なぜか陽子を140度キッカリの角度でリチウムにぶつけてやると、予想より多く放出されるのです。なんで多めに出るんや!?!?!
…ということでKrasznahorkay博士のチームが立てたのが、余剰分は「電子より34倍重いまったく新しい粒子」から出てくるという仮説。つまりは未知の力が働いている、ということになります(米国のFeng教授の見立てでは、この新粒子はダークフォトンではなく「protophobic X boson」であり、原子核の幅程度の距離にしか届かない超短い力を媒介している。これは従来の4つの力のどれにも当てはまらない)。
反響は興奮半分、疑問半分といったところで、さっそく米トーマス・ジェファーソン国立加速器研究所と欧米の複数のグループが別の角度から反証を進めています。そちらの結果は約1年後に出る予定。
image: 宇宙のクモの素, Maureen Teyssier, Rutgers University; Andrew Pontzen, University College London
source:Nature News
George Dvorsky - Gizmodo US[原文]
(satomi)
(引用ここまで)
日本語で書かれているのですが、理解できないです・・・・・。
まぁ、今まで知られていない微妙な力が見付ったということで、
1年後に検証結果が明らかになり、宇宙の秘密が新たになることでしょう。
自然科学の発展についていくのがやっとでございます!
さぁ、本日も笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!
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本日の九州北部の大気の状態
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正しい水素医学と水素産業の理解のために あの産經新聞の記事には、明らかな誤認がある!-
この反論記事は5月24日の産経ニュースに掲載されたのでそれをこのブログにも載せます。
5月14日にYahooニュースに産經新聞の記事が掲載された。
タイトルは、「話題の『水素水』 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…」。私の名前も引き合いにだされており、あまりに誤認に基づく記事であり、看過できないと思ったので、産經新聞と連絡をとった。すると、「反論記事を書いてほしい。そのまま掲載する」との返事をいただいた。そこで、下記のような寄稿をさせていただくことにした。
1. 何が問題なのか?
最初にこの記事の問題点を整理して列挙する。
(a)水素水と活性水素水(電解還元水)は、全く別物であるにもかかわらず、混同している。しかも、正統的な科学をニセ科学と誤認している。
(b)根拠に基づかない水素水に対するコメントを掲載している。
(c)マスメディアとして、してはならない十把一絡げの論理展開をしている。
2. 水素水と活性水素は別物
まず、水素水と活性水素を混同して、水素水をニセ科学としている誤認がある。明治大学情報コミュニケーション学部の石川教授のサイトを引き合いに出して、「水素水(活性水素水、電解還元水)に一般に言われるような美容や健康への効果があるかを評定。『疑似科学である』と結論付け、運営するサイト「疑似科学とされるものの科学性評定サイト」に1月、公表した。疑似科学は「ニセ科学」とも呼ばれ、科学的表現で科学を装っているが、とても科学とは呼べないものを指す。」としている。
しかし、石川教授のサイトでは、活性水素水(電解還元水)のみを対象としており、水素水を一切対象にしていない。さらに、質問コーナーでは下記のように活性水素水と水素水が別物である事を明記している。
>> 「話題の「水素水」 かつてブームを巻き起こした「あの水」と同じだった…」という記事に対しては、「水素水」および「活性水素水」については情報が混同しあっており、不明瞭な部分が多々あります。ただ、現在は「水素水」と「活性水素水」は”別物”と考えるのが妥当かと……。」「『水素水』と『活性水素水』は全く別物ですね。評定内で混同させるような記述はなかったと思いますが、「明確に」ということをもう少し強調する必要があるかもしれません。」<<
つまり、産経新聞の記事では、水素水(活性水素水、電解還元水)と書かれており、水素水と活性水素水が同一であると記載されているが、ひきあいにだされた石川教授のサイトでは、活性水素水と水素水は別物であると明記している。産經新聞の記事では別物にもかかわらず同一物と誤認しており、これが混乱を導き、誤報となった原因である。
しかし、産經新聞の記者だけでなく、国民生活センターのプレスリリースでも、活性水素と分子状水素の混同と誤認があるので、この記事を書いた記者だけを責めるだけでは、問題の解決にならない。これから、活性水素と分子状水素は別物であることを、もっと啓発していく必要がありそうだ。
活性水素は原子状水素(H)で、水素水は分子状水素(H2)が溶けた水である。HとH2は、同じHでも全くの別物である。この点は、後に解説する。
「活性水素水は、ニセ科学である。」という結論については私も異論はない。一方、分子状水素の医学的研究は、着々と正統的科学のプロセスを踏みながら進んでいる。
3. 根拠に基づかないコメント
「『高濃度の水素といっているが、それでも水素濃度が低過ぎる。飲んだ水素は胃の中で消えてしまうだろう。仮に、水素が血流に乗って体の組織に到達したとして、それがどのような作用を発揮して疾病治療につながるかの説明がない』とし、『水素には何かの効果があるかもしれない。しかし、市販の水素水に効果があるかと言われれば、ゼロだろう』と手厳しい。」というコメントを掲載している。
「濃度が低すぎる」というのは何をもって低すぎると言っているのか根拠がなく、「どのような作用かの説明がない」というのは、そのコメントした方が知らないだけだと推察する。もし、知っていたらこのようなコメントはでないはずだ。
なお、多くの臨床研究では市販品の水素水や水素発生装置が使用されており、有意な結果をだしており、「市販の水素水に効果があるかと言われれば、ゼロだろう」というコメントは明らかに間違いである。
ただし、分子状水素(H2)がほ乳類細胞で何ら効果を発揮しえないというのは、私たちが論文を発表した2007年以前では常識であり、その古い常識に基づけば、「水素水には効果があるはずはない。」ということになる。10年前の常識だけで話をしては、科学の発展と進歩はない。別の言い方をすれば、このような長年の常識を覆した研究をしたのであり、未来における研究成果の恩恵は計り知れないと自負している。
4. 十把一絡げの議論
「最もよく見かける水素水は、水素ガスが溶け込んだ水のこと。」「水素水の中には、水を電気分解するのでなく、濃度の高い水素水を水に溶け込ませるタイプもある(ママ)。」と記載し、電気分解によらずに水素を溶解する商品もあることを記している。それならば、「話題の『水素水』 かつてブームを巻き起こした『あの水』と同じだった…」を、「話題の『水素水』の一部は、『あの水』と同じだった」と書かなくてはならない(アンダーラインは太田による)。
水素水は、分子状水素が溶けた水なのだから、電気分解をしたかどうかは関係ない。分子状水素は、水の中でpHを変化させることはなく、イオン化もしない。水素水の多くはアルカリイオン水(電解還元水)というのは明らかな誤認である。
確かに、以前アルカリイオン水製造機として販売していたのをそのまま「水素水製造装置」として名前を変えて販売している会社が少なくとも2社あることは私も知っている。しかし、「今話題の水素水の多くは、電解還元水のことで、かつてアルカリイオン水と呼ばれたもの」と書いてはならないだろう(アンダーラインは太田による)。
例え話として適切かどうかわからないが、「某大学生がわいせつ罪で逮捕された」という報道が最近あったが、多くの大学生がわいせつ行為を行っているかと言えば、そうではない。マスメディアとしては、基本的に使ってはならない論理である。ある小学校の児童の一人が万引きをしたからといって、「その小学校の児童は万引きしている」と書いてはならないことは、マスメディアに携わる記者としては常識だろう。
5.活性水素と分子状水素の違い
活性水素(H)と分子状水素(H2)は、同じ水素なのだから同じような物だと思う人もいるかもしれない。しかし、物質は、ほんの少しの違いでも性質が全くことなることが多い。
例えば、鉄(Fe)を例にとれば、Feはいわゆる金属の鉄である。Fe+は通常の条件下では存在しえないし、Fe2+は黒く、Fe3+は赤い。このように同じ鉄でも、電子をひとつ持つか持たないかで性質が全く異なる。備長炭とダイヤモンドは、同じ炭素(C)であっても性質が全く異なる。
水素でいえば、水素ガスはH2である。最近開発された水素自動車のエネルギー源はH2であり、ロケットのエネルギー源として使われている液体水素もH2である。H2濃度をキチンと測定することも可能である。一方、H(活性水素)は、極めて特殊な状況でしか存在しえず、当然のことながら生体内では存在しえない。私は、その測定法を知らない。また、H+(水素イオン)は酸性の素であり、H2は水に溶けてもイオン化しない。
H2は水に溶けないという人もいるが、1気圧下では、水1リットルに1.6mgのH2が溶けることがわかっている。H2はこの80分の1の濃度で細胞に抗酸化効果を発揮したり、遺伝子発現を制御したりすることがわかっているので、水素水を飲んで何らかの効果がでるのは、別に不思議な事ではない。
6.水素医学の展開
2007年に私たちがNature Medicineに分子状水素が生体内で有害な活性酸素を除去し、水素ガスを吸う事で脳梗塞ラットを保護することを示した。その後、モデル動物に水素水を飲ませた効果も示し、現在は世界中から400報くらいの水素医学関連論文がでている。400報の論文がでているというと、少なくとも400の新しい発見があるということ意味しており、様々なことがあらゆる視点から検証されてきたことが理解できるだろう。
最初は培養細胞を用いて研究され、次に動物実験、小規模臨床試験と進み、現在は人を対象とした研究論文が20報程度報告されている。少人数でも統計的に有意な効果が示されているので、水素は大きな効果を発揮することが明らかにされている。このように動物実験で認められた水素の効果は人に対しても再現されることが示されている。現在は50人-200人を対象とする臨床試験が進められているので、近い将来、さらに明確になるだろう。研究は、水素ガスの吸引効果だけでなく、水素水の引用、水素溶液点滴など様々なH2の投与方法にて検証されている。
さらに、水素の効果を確信した医師たちは自らの責任で自由診療として水素を様々な治療に応用している。研究段階とはいえ、すでに一部は応用段階へ進んでいると言える。副作用が見られないというのが大きな理由だろう。
従来の常識とは異なり、多くの症状に対して水素の効果がでているのが特徴である。従来の概念では医薬品、特保や機能性表示食品が示す効果は対症療法的効果を意味する。水素のように多くの症状を緩和することは、現在の制度には当てはまらないことになる。対処療法ではなく、根本原因に作用するのが水素である。
メカニズムとしては、水素は体内の遺伝子発現を制御し、様々な機能が発揮されることがわかってきており、その最初の段階はフリーラジカル連鎖反応への水素の介入である事がわかってきている。基本的原理は理解できたと思うが、まだまだ研究の余地は残されている。未解決の問題はたくさん残されているが、それをいつまでも「わからない。わかっていない。」とだけ言い続けるのは、生産的ではないだろうし、正しい理解とは言えない。
7.私と産業との関わり
研究がいくら進んだといっても、産業化しないことには、研究成果の恩恵を人類へ及ぼす事はできない。私としても、できる範囲で適切な産業の育成にも力を注ぎたいと考えている。私の原稿の公平性を担保するために、私の経済的利益関連にも言及するようにとの産經新聞から依頼があった。
私の次男は、水素健康医学ラボ株式会社の代表取締役であり、水素発生素材を使った化粧品などの開発と販売を行っている。安全・安心な水素発生素材として唯一化粧品素材として承認・登録された素材を使っており、Auterというブランド名を名乗っている。さらに、水素医学の健全な発展のために企業へのコンサルタントを行い、医学研究のために大学や病院へ援助をし、難病患者への支援も行っている。執筆した書籍は水素入門書として定評がある。次に、株式会社機能性医学研究所とは「水の素」という名の水素発生サプリメントを共同開発している。これは、共同開発を私から依頼したため、私の名前を使用することを許諾した唯一の商品である。ただし、この2社への私の関与は無償で行っている。特許に関しては、「水素ガスによる虚血再灌流障害の軽減効果」という用途特許の権利者であり、医療器具会社へライセンスをしている。
8.最後に
先日のフジテレビの情報番組「直撃Liveグッディ!」の調査によると水素水を飲んだ事がある人は約50%だそうだ。驚くべき数字である。この番組でも取り上げたが、インチキ商品がかなり存在する。水素水と自称するインチキ商品が存在することと、水素水自体がインチキであることは全く別問題である。
正しい知識に基づき、正しい情報を発信する。これが、科学の発展にもつながるし、科学の成果の恩恵を人類が享受できることになる。知らないのに知ったかぶりして、間違った情報を発信するのは科学的でない。ましてや、正統的な科学とニセ科学を混同しては、正統的な科学の恩恵を人類が受ける機会を逃してしまうことになりかねない。
私の個人的なブログ「太田成男のちょっと一言」もあわせて読んでいただければ幸甚である。
最後に、産經新聞の記事に対する反論記事を掲載していただいた産經新聞に感謝する。
(引用ここまで)
美容の世界で注目された商品の多くは、偽物が蔓延ります。
プラセンタ療法もそうです。ほとんどプラセンタを含まない商品を、
プラセンタの名前で販売していることもありました。
いまは、ある一定のルールに従って販売されていますので、
植物由来やマリンといったプラセンタは排除されました。
水素も同じ状態です。
肌の張りが改善されるので、どうしても美容の部分が注目され、
タレントも愛用しているとネットで書かれています。
その結果、似非水素水が、巷に溢れる結果となりました。
6月19日(日曜日)に東京で
水素医学とオゾン医学の最新動向と臨床応用の展望というタイトルで、
最新研究報告がなされ、サウジアラビアから帰国してこの研究会に出席予定です。
科学的根拠に乏しいのではなく、実際に臨床で効果が認めれらている水素。
偽物で全てが否定されることが内容に、ルール作りが必要だと感じています。
みなさまも偽物に惑わされないようにご注意ください。
では、本日夕方からですが、笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!
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別のファトワでは、アニメ「ポケモン」のボードゲームとカードゲームをすることが禁止されている。
「ポケモン」は、イスラムの教えに直接反しており、ゲームは時間の無駄であると同時にシオニズム的思想が含まれているほか、ギャンブルの習慣をつけると指摘されている。
続きを読む http://jp.sputniknews.com/culture/20160527/2202272.html#ixzz4A0KzvkYv
(引用ここまで)
ということだそうです。
実は、来週日曜日からサウジアラビアでオゾンの講演が組まれており、
6月5日から15日まで、サウジアラビア出張なのであります。
それで、明日午前中ビザ申請の事務手続きのため、今宵も品川にとまり、
明日夕方福岡に戻るということになったのです。
本当は5月29日からの出発だったのですが、書類に不備があり、
1週間延期となりました。
この情報をもとに、講演スライドに猫の写真などが入っていないか
チェックしないとですね!
では、本日も笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!
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本日の九州北部の大気の状態
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2016年5月27日12時30分ごろ、
羽田空港で大韓航空機の左エンジンから煙が出る事故があった。
乗員・乗客は全員脱出し、14時時点で重い症状のけが人は確認されていない。
この影響で全機が発着を見合わせている。
羽田空港に着陸しようとしていた飛行機は伊豆大島や房総半島で待機した後に、
続々と出発地に引き返したり成田空港に着陸したりしている。
すでにゲートを出発し、滑走路上で立ち往生している飛行機も複数あり、
首都の空の玄関はマヒ状態になっている
国内線は欠航、国際線は成田、関空に着陸も
事故を起こしたのは羽田発金浦空港行きのKE2708便(ボーイング777-300型機)。
4本ある滑走路のうち、国内線第2旅客ターミナルの東側にあるC滑走路から離陸しようとしたところ、左側のエンジンから火が出た。乗員・乗客320人が乗っていたが、シューターを利用して脱出した。30人ほどが「気分が悪い」などと訴えているが、重い症状の人は確認されていないという。事故機は1999年に大韓航空機に納入され、最近では羽田-金浦線を1日に2往復していた。
14時現在、羽田空港の離着陸は中断された状態で、一時は20機以上の航空機が首都圏周辺の海上を旋回して着陸を待ったが、続々と出発した空港に引き返したり、成田空港や関西空港に着陸したりしている。国内線中心に欠航が相次ぐなど航空ダイヤは大幅に乱れている。
(引用ここまで)
そうなんです。この影響により、使用機材のやりくりが出来ず、
福岡発羽田行最終便が欠航となったのです。
欠航の知らせが届き、すぐに予約変更手続きにはいったのですが、
本日17時福岡空港発しか予約できなかったのであります・・・・・。
フライトレーダーというアプリで関東地方上空を調べてみると、
こんな感じ!(写真は引用元から拝借)
報道関係のヘリコプターも羽田上空をぐるぐる回っていました。
で、この原因に関し今朝の時事通信によると・・・
(以下、参照)
700m手前で部品散乱=タイヤ痕も、
エンジン異常か―羽田の大韓機火災・安全委
羽田空港で大韓航空機のエンジンから出火したトラブルで、機体が停止した位置の約700メートル手前にエンジン部品が散乱していたことが28日、分かった。
タイヤ痕も同じ場所から始まっているため、この地点でエンジンに異常が生じてブレーキをかけ始めたとみられ、運輸安全委員会などは機長らから事情を聴くなどして詳しい状況を調べる。
機体や滑走路を調べた航空事故調査官によると、機体が停止していた位置の約700メートル手前に、左エンジンから落下した部品の固まりがあった。その後も点々と落ちており、ブレーキの痕とみられるタイヤ痕も停止位置まで続いていた。
大韓航空などによると、管制官から同機に対して、「エンジンから煙が出ている」と離陸を中断するよう指示があった。機長らもほぼ同時に操縦席で計器の異常を確認して緊急停止したという。
エンジンは内部の部品がカバーを突き破っており、中も焼けていた。ただ、滑走を始めるまでに異常はなかったといい、同委員会はエンジンに鳥が衝突するバードストライクなどの可能性もあるとみて調べる。
今日も笑顔で朗らかに過ごしていきましょう!
(引用ここまで)
今回、事故機に搭乗していた皆様に重症者が出なかったことが不幸中の幸いです。
そして、このようなアクシデント発生後は、
各飛行機会社も念入りに点検するため、
同様な事故発生率が低下してくれることでしょう。
さぁ、週末が小雨交じりとなりましたが、
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燃料費だけじゃないんです。
たとえば、ニューヨークからワシントンDCへ移動するのに飛行機を使う場合、
所要時間1時間弱にして、チケット代はおおよそ70ドル(約7,700円)程度。
車だと約4時間の距離です。
飛行機は、空を飛ぶのだから仕方ないとか、
渋滞に巻き込まれず早く着くから少しくらい高くかかっても厭わないとか......
なんとなくそう考えてきた人も多いのでは?
Wendover Productionsの動画によると、
飛行機のチケットが高いのは空にいる時間以外の分も
コストが発生しているからだそうです。
陸にいる間に発生する費用にはどのようなものがあるでしょうか。
空港使用料、数千にわたる種類の税金、パイロットやCAをはじめとする人件費、
飛行機(機体)の製造費と維持費など。
ひとつひとつの小さな費用が積み重なって高額になることが伝えられています。
ちなみに飛行機の燃費は、大型旅客機ですら、約1kmあたり約3.08リットル。
事実、数百人の乗客が代金を分け合うと、ジャンボジェット機の場合、
一人あたりの燃費は、約3.78リットルで約168kmという効率の良さなのです。
Casey Chan - Gizmodo SPLOID [原文]
(Rina Fukazu)
(引用ここまで)
だ、そうです。
まぁ、こう考えると、航空券が高価なのも致し方ないことですね。
これで、安心・安全が担保されるわけですから・・・・・。
でも、今回の大韓航空機のようなアクシデントが発生してしまいます。
原因を明らかにしていただきたいですね。
ではみなさまお疲れさまでしたぁ〜!
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