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- 2021.08.05 Thursday
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「生きた化石」と呼ばれる古代魚シーラカンスは、哺乳(ほにゅう)類や爬虫(はちゅう)類などの陸上動物と同じタイプの遺伝子を持ち、魚類が陸上動物に進化する途中に位置していることが27日、分かった。東京工業大の岡田典弘教授と国立遺伝学研究所などの共同研究チームがゲノム(全遺伝情報)解読で明らかにした。
平成19年にアフリカのタンザニア沖で雌のシーラカンスが捕獲された際、体内で見つかった稚魚のゲノムを解読。普通の魚類にはなく、哺乳類や爬虫類などの陸上動物が持つタイプの遺伝子を多く持っていることが分かった。ゲノムのサイズはヒトに匹敵する約27億塩基対もあった。
遺伝子配列の比較から進化の過程を推測した結果、シーラカンスと陸上動物は一緒に魚類から分かれたことが判明。その後、シーラカンスだけが陸とは無縁の道をたどった。
シーラカンスは、ひれの根元に手足のような太い骨があり、陸上動物との関連性が指摘されていた。
遺伝研の藤山秋佐夫教授(ゲノム科学)は「魚類と分かれたときに働いた遺伝子を調べれば、陸上進出に関係する遺伝子が見えてくるだろう」と話している。
(引用ここまで)
面白いですね。
魚類から陸上動物への進化過程にあるシーラカンス。
小学生の頃、シーラカンスの写真を見たときに、
不思議な形をした魚だと感じたことをいまでも覚えています。
まだまだ解明されていない部分が多く残る進化論。
これからどこまで明らかにされてくるのでしょう。
楽しみです!
では、本日も笑顔忘れず朗らかに健やかに参りましょう!
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脊髄で分解酵素の働きが低下し、神経を活性化させるアミノ酸「Dセリン」が増加、蓄積するため、筋肉の萎縮を引き起こすという。「酵素の活性を高める方法が見つかれば、治療薬の開発も期待できる」としている。研究成果は米科学アカデミー紀要(電子版)にも掲載された。
ALSは脊髄内で筋肉を動かす運動神経が障害を受け、次第に全身の筋肉に力が入らなくなる病気。全国に約8500人の患者がいるとされる。詳しい原因は不明で、根治的な治療法も見つかっていない。
研究チームは、遺伝子操作を受け、ALSと同じように脊髄の運動神経に障害を持つマウスで実験。脊髄内のアミノ酸の量を調べたところ、Dセリンが健康なマウスの約3倍に増え、蓄積していた。さらに、Dセリンの増加を抑える分解酵素「DAO」の働きが、通常の半分に落ちていることもわかった。
脳内で分泌されるホルモンを体内に投与すると、食欲低下と脂肪燃焼を促して体重を減少させる効果があることが、自治医大(栃木県下野市薬師寺)のグループの研究で明らかになった。
米学術誌「エイジング」(電子版)に今月、掲載された。内臓脂肪の減少と高血糖、脂肪肝の改善がみられたことから、メタボリック・シンドローム(代謝症候群)の治療にも効果があると期待されている。
ホルモン「オキシトシン」は、性別や年齢に関係なく脳内で分泌されるが、特に女性は
研究を行ったのは、同大生理学講座の矢田俊彦教授と前島裕子助教らのグループ。矢田教授らは2年前、オキシトシンが摂食中枢にはたらくことを解明。以来、身体に投与したオキシトシンの脂肪燃焼などへの効果を研究してきた。
研究では、高カロリーのエサを8週間与えて体重と内臓脂肪を増やして血糖値を上昇させた雄のマウスに対し、体内に自然分泌されるものより高い濃度のオキシトシンを〈1〉皮下か腹部に1日1回注射〈2〉継続的に分泌するポンプを背中に埋め込む――の二つの方法で2週間投与した。その結果、投与の約1時間後からマウスの食事量が減り、3日後から体重も減少。一方で、運動量に変化はなく、脂肪が燃焼されて内臓脂肪が小さくなっているのが確認できた。実験後のマウスの体重は、実験前の13%にあたる4・5グラムも減少していた。血圧への影響など副作用もなかったという。
メタボリック・シンドロームは、内臓脂肪型肥満のほか、高血圧、高脂血症、高血糖のいずれか二つ以上を併せ持った状態を指すが、今回の研究では、オキシトシンが内臓脂肪と高血糖に効果を与え、肥満症の改善にも有効であることがわかったという。矢田教授は、「今後は、高血圧と高脂血症にも影響するかを調べたい。改善が図れれば、メタボ解消の有効な手段になる」と話している。
太陽系の外側に、これまで見つかった中では最も小さい、ほぼ地球サイズの惑星2つを見つけたと、米国などの研究チームが20日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。うち一つは地球のように、水蒸気を含んだ厚い大気に包まれている可能性があるという。
チームは、米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡を使い、地球から約950光年離れた恒星「ケプラー20」を回る、それぞれ地球の大きさの0・87倍と1・03倍の惑星を発見した。
外側の軌道にある1・03倍の惑星には大気があり、地表に水分が存在する可能性があるとした。
ケプラー宇宙望遠鏡は生命が存在できる惑星を探すことが目的で、すでに惑星とみられる天体を2300個以上発見。このうち48個は、生命に不可欠な水が存在する可能性があるとしている。(共同)
(引用ここまで)
大気があり水分が存在する可能性がある
惑星を発見です!
こりゃ〜〜絶対なにか居ます!
スターワォーズの世界が広がっているかもですね!!
ってなことを夢見ながら、本日も笑顔忘れず、朗らかに健やかに!
国家試験を控えた学生諸君は
一層奮励努力セヨ!!
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1903年のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州のキティホークで、
ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功した日なのであります。この日には4回飛行し、1回目の飛行時間は12秒、4回目は59秒で飛行距離は256mだった。
(今日は何の日から引用ここまで)
1900年代初頭には熱気球や飛行船は空を行き来していましたが、
「飛行機」という「動力を使って空を駆け巡る」物は存在していなかった時代、
自転車屋さんをしながら飛行機を作り出したライト兄弟。
スゴイ情熱を感じます。
今日の飛行機の日は僕にとって「夢をあきらめるな」の日でもあります。
ゆっくりと過ぎる時間のなかで、来年のスケジュールを確認しながら、
構想を練っていきましょう!
さ!週末です!事故やけがに注意し、楽しく過ごしていきましょう!
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